サーフアート

サーフアート

 

私は頸椎症が良くなり、2年ぶりにアクリル絵の具で絵を描こうと思いました。

 

まだ完全には治っていませんでしたので、今までのような大きい絵は描けません。

 

小さい絵でも自分の好きな絵を思うままに描いていこうと思ったのです。

 

自分は海が好きであること。サーフィンが好きであること。を考え、楽しく描けるものはサーフィンの絵しかないと思いました。

 

以前もサーフィンの絵を描いたことがあったので今後はそれを軸に描いていこうと考えたのです。

 

それから私は、海に入ってサーフィンをしてリフレッシュしてからサーフアート描くようになりました。

 

沢山のサーフアートを描きました。

 

サーフィン、ウインドサーフィン、SUPの絵

 

私がお世話になっているサーフショップにも飾っていただきました。

 

ウインドサーフィンの仲間のお店のお寿司屋さんや、宮古島のペンション、個人宅。

 

私は依頼を受け、沢山の絵を描くようになりました。

 

これまでは展示会で作品を描き、受賞をして沢山の方々に見ていただき、やりがいを感じていましたが、体を壊してからは、個人の家などに飾れる絵を描いて喜んでいただけることにやりがいを感じるようになりました。

 

公募展の絵は大き過ぎて一般の家庭には飾るのが難しいですし、公募展の絵はインパクトがあり、絵によっては重々しく感じる絵もあります。

公募展で受賞する絵と一般家庭に飾れる絵は、違いがあります。

 

私は、一般家庭に飾っていただけるような絵を描いていこうと思いました。

 

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