両親の通院付き添いの日々

両親の通院付き添いの日々

適応障害を無事に乗り越え、職場復帰しました。

そして職場復帰して5ヶ月が経ちました。

復帰して間も無く、今度はうちの両親が不仲になってしまい離婚寸前までいき、なんとか私が間に入り離婚は免れました。

両親は70歳を過ぎており、これから老いて夫婦で協力して生活をしていかなければならないのに、離婚は現実的ではないと思ったのです。

それから母は体調を崩し入院父は片目が見えなくなり通院。父はさらに物忘れがひどくなり、MRIの結果、軽度認知障害と診断されました。

 

両親の通院で日々追われてしまい。あっという間に5ヶ月間が過ぎてしまいました。

ただ言えることは、両親が体調を崩したのが、自分が職場復帰してからでよかったということです。

 

以前の休職中と両親の問題が重なっていたら自分の体が壊れていたと思います。

なので自分の体調のことを気遣う余裕も無くなり、両親の通院や買い物等の付き添いが続いています。時間のあるときは食事を作って持っていったりしています。

 

自分の体調が良くなったら今度は両親の世話が始まりました。もちろん自分自身の通院もあります。

 

なんでこんなに苦しい日々が続くのだろう。

 

でもあれこれ考えても仕方ない。

今日やれることを精一杯やるだけ。

 

頑張りすぎず、自分の健康が優先です。

ストレスを溜めずに過ごすこと。

 

また体調を崩してしまうと家族に迷惑がかかってしまいます。

 

なので少しでも時間があると海を見に行くようにしています。

海を見ているだけでも癒されます。海は偉大ですね。

 

しばらくゆっくりと絵は描けませんが、海を見てリフレッシュしながら日々を過ごしていくしかないですね。

 

 

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