画家として生きていくには・・・
いつか絵で食べていきたいと画家を夢見て日々描いています。
私は画家を目指してこれまで絵を描いてきました。
絵画教室にも通い基本を学びました。
地元公募展にも出展し受賞をいただきました。その後も全国公募展に出展し受賞をいただきました。
最後にはパリのルーブル美術館で展示をすることができました。
それからはサーフアート、ペット肖像画を描き続けて、ご依頼をいただくようになりました。
私は職種上、副業ができません。なので趣味の範囲内での活動になります。
ネットで販売もしていません。
あくまで依頼を受けて趣味の範囲での活動になりますので、プロの画家さんに比べるとかなり安価と思います。
しかし、やはり絵で食べていきたいので絵を発表し、いずれは販売していく活動ができたらと思っています。
自分では仕事を続けながら絵の道を目指すのは、安定はありますが、副業ができないので絵の世界に飛び込めないもどかしさも正直あります。
しかし今はまだ絵では食べてはいけません。
ただ、自分には絵で食べていく夢があるので地道に頑張っていこうと思います。
そうしているうちに私は50歳を迎える年になりました。
今の仕事も30年間以上勤めてきてきましたが、ここで大きな壁にぶつかることになりました。