初の海外出展 ソウル 私は初のi.m.a展(公募)で入選し、なんとその年に国際美術展(ソウル)の出展に推薦され、ついに初の海外への出展が決定しました。私は胸が高鳴り、ついに海外だ!やっとここまできたんだな。 頑張って描き上げよう!と気合が入りました。その作品がこれです。 Tradition S20 アクリル画海外への...
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全国公募展に挑戦 i.m.a展 東京都美術館。前回、地元の公募展に応募し、最高賞である市展大賞をいただくことができ、次はいよいよ全国公募展に挑戦することにました。挑戦したのはi.m.a展(公募)です。...
公募展に出展 最高賞 受賞。初の公募展に出展し、優秀賞をいただくことができ、絵を描くことの喜びと充実感を得ることができました。 そして翌年も同じ地元の公募展に応募することにしました。 公募展の作品は、大きな作品を描くため完成までに半年以上かかります。 私は別に仕事をしていたため休日にしか描くことができません。 なので地...
公募展 初出展 初受賞私は、絵画教室で石膏デッサンから基礎を学び、アクリル絵の具で技法を学びながら公募展に挑戦することにしました。 絵画教室に通って4年が過ぎた頃に初めて地元の公募展に挑戦しました。 そこで初出展でなんと優秀賞を受賞することができました。それがこの絵です。 下の地球はモザイクで描き、地球の周りはスパッタ...
絵画教室に通いました。 私は、グループ展に参加するようになり、絵を描いているうちに絵の構図など、まだまだ学ぶことが多くあることに気がつきました。 私は、美大や絵の専門学校も出ていないので特学で絵を描いていました。 昔から美術の成績は良かったのですが、やはり基礎は出来ていません。そこで私は絵の基礎を学ぶ決心をしました。た...
色鉛筆・パステル 独自の技法を模索して 色鉛筆で絵を描いていると発色や耐性という面で、物足りなさを感じてきました。 色鉛筆画は絵の具と違って発色が弱いです。なので作品としては少し物足りなさを感じていました。 それと色鉛筆で描く方は沢山いるし、独自の技法を身につけたかったのです。 そして自分が見つけ出したのが、...
色鉛筆で絵を描き始めました 私は、30歳になってから「画家になりたい。絵で食べていきたい。」という思いが強くなりました。 当時、子供も生まれ、家事や育児を手伝わなければなりません。 子供が泣けばすぐにオムツを替えてあげたり、ミルクを飲ませたり、お風呂に入れたり。本当に忙しくて、大変です。 なので絵の具を使って絵を...
本当にやりたかったこと 私は親の勧めで高校を卒業して就職しました。 でもすぐに人間関係に苦しみ、辞めたくなりましたが、幼少期から我慢強かった性格もあり、なかなか辞める決断ができずにいました。 仕事ではパワハラもありました。 当初は職人気質があり、先輩のやることは見て学べ。というスタイルでした。 今の時代...
将来の進路について、親からの言葉 私は、唯一、小学生の頃から美術の成績だけはずっと良かったのです。 他にも得意な教科はありましたが、美術だけは、周りのみんなよりも簡単にすぐに出来てしまうのです。あとはアイデアも溢れていて色々な作品を生み出せるのです。 自分には他の人と比べてできることは絵しかないと思いました。 私...
プロフィール
ヒロ
幼少期から漫画や絵を描いていました♪自分の個性はこれしかない!と絵の道へ進もうとしたが親に反対され、親の勧められるまま絵とは全く違う職業に就く。しかし今の仕事に充実感を感じられず、一度の人生、後悔はしたくない!と思い、画家への道を決意する。地道に絵を描きながら自分の人生経験や感じたことを発信していきたいと思います(^ ^)
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